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SPEEDOMETER featuring BILLY WOOTEN

 

行ってきました BILLY WOOTEN
営業後に行ったので2部に顔をだした
SPEEDOMETER から始まり Live の良さを再認識
white と yellow が soulfunk に酔いしれ、不思議な感覚に陥る
Wilson Pickett を彷彿させる声とステップ
以前にデトロイト出身の彼に funk の話を持ちかけると
「 そんなの、おじいちゃんしか聞かないよ 」
そんな言葉が頭を過った
スタートは順調ビール・白ワインを流し込む
当然の如くトイレの近い僕は席を離れる
彼の出番はまだ無い
その帰りの二度見
赤いシャツに3タックパンツ
一見、新世界から現れたような風貌
間違いない、本人である
普通に女性スタッフと談笑、思わず「 Billy?」手を差し伸べた
男4人で聞いても In The Rain は秀逸である
何なら、向かいに座る彼の顔がドラマチックに見えた


ゲストにも関わらず、先着200名の限定 CD を
厚かましくも頂戴、朝からの余韻



ダブリンを舞台にソウルバンドを結成させる話
其処に登場する ジョーイ・ザ・リップ を思い出した

at 12:19, Technico - テクニコ, -

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この季節になりました

来客される方の中にも2月中頃から
花粉症が始まっていると話を聞いた
今年は僕は平気かなと、他人事の様に考えていた
一昨日の春一番から堰を切った様に
例年ごとく花粉症が始まった
今年の新兵器 クリスタルヴェール を購入してみた
早速、鼻の周囲に塗ってみる
犬の鼻の様にしっとりと濡れている
結果、直ぐに鼻をかんでしまうので意味の無い事を悟る
気候が暖かく、世の中の気分と反比例の如く、気持ちが曇る



今日は スタインベック の生誕日



中学生の頃、判らずも一生懸命
理解しようとしていた
引っ越しの度に断捨離の如く、本を整理する
しかし、この2冊は当然の様に鎮座する
何度読み返したかな
今では僕も立派な労働者
少し前 蟹工船 がクローズアップされていたが
今の世相にも通じる所がある
大久保氏の訳も好きだしね
読み忘れの方はどうぞ





at 15:56, Technico - テクニコ, -

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BLUE NOTE

明日 BLUE NOTE で
に行ってくる



Pヴァインから4枚発売されている
LIVE も良いけど InThis World が好き



WOOTEN が在籍していたバンド
1曲目の SLY Cover 
You Caught Me Smilin Again が好き



BN後期 GRANT GREEN のアルバムに参加してます

多分2・3曲位なんだろうな
スタッフに聞いた所 Vib 探すのが大変だったそうだ
良いんです
同じ空間と時間を過ごせれば 
Live 後は 大御所 MURO で余韻に浸る
BLUE NOTE で泥酔してやろう
明日は特別な時間になりそうだ



at 12:56, Technico - テクニコ, -

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LIVE FOREVER



亡くなる前年1980年9月23日
PITTSBURGH での生前最後のライブ、最終日
Redemption song は聞いた事があるのだが
この2枚を続けて聞く事に意味が有る
amazon で購入しようとしたら4月の下旬発売
我慢出来る訳無く、某所で即購入



1970年ルー・リード脱退直前のライブ
音質が悪いとか、色々書かれているが
ジョンケールも居ない分ミニマルで
音質の悪さも、何処となく懐かしく、そして新鮮

at 11:36, Technico - テクニコ, -

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shibaf のバックと SML の器

最近PCが調子が悪い
そろそろ替え時だろうか
mac に問い合わせたら、G5は古いので修理出来ないとの事
5年位なんだけどな
この後のモデルはシルバーフレームで好きでは無いのだが、仕様がないか
機嫌を取りつつ mac 貯金しなければ



オープンアトリエと云う事で
バックをオーダーしてきた
日常使うトートバックなど殆ど、此処のバック
形を選んで、生地を選んで


まさかの


2週続けての 忠弥

今週は凄まじい
営業前に並んで2番目をキープ
後を覗き見ると、まさかの長蛇
慌てて、オーダーシートに書き込んで
「 お願いします 」
配給待ちの気持ちが分かります

酔った勢いで、大好きな学芸大学の古本屋で物色



酔った勢いで恵比寿まで繰り出して、こちらを購入
酒が入っている方が審美眼が冴える僕なのである




at 16:30, Technico - テクニコ, -

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LIFE IS BEAUTIFUL

突然営業中の電話
「 合コンのメンバーに欠員発生」
行動が鈍い僕なのだが、この手の話は別である
慣れない場所には緊張が伴う、銀座8丁目
だいぶ遅れての到着
代打の代打、良い仕事は出来たのだろうか
浮いた感じはアルコールでカバー
自分の空間が出来れば、もう大丈夫
一期一会、大切にしています



それで終わる訳なく
恵比寿から帰宅のつもりが、夢遊病の様に松坂屋の前に居た
此処の地下には飲屋街が広がっている
九龍城、春木屋的なイメージを掴んで貰えれば良いだろうか


階段を降り一番奥の奥


1人で反省会
男惚れする、気持ちの良い奴に出会った
昨日は色んな意味で満点



今日は デレク・ジャーマン の忌日
知らなかったな、亡くなっていたなんて
The Garden・Blue
映画館で Blue を見せられた、あの衝撃
文句を言うのに、見てしまう
結局は好きなんだろうね



埴谷雄高の忌日でもある
難しい哲学等は到底理解出来ないのだが
是位なら楽しめる
それにしても
角川春樹事務所のランティエには外れが無い




at 12:01, Technico - テクニコ, -

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串とギター と 花とギター

最近、近くに用事がある時には覗いてみる



あの子にお店を聞いてからネーミングが気に入った
なんて説明すれば良いのかな
東急本店の裏、bar bossa あたり
少し判りづらいのも好み
所謂、串あげ
行きつけの串あげもあるのだが、最近は此処
店主が ASTRON のギターと云う事も有り
串を揚げての音も揚がる
audience に優しいお店です
因に知り合いのブランド
とは関係ないとの事、一度連れて行かないとね



今日は 斎藤一 の生誕日
會津藩に縁が在る所為かも知れないのだが
新撰組隊士の中で一番思い入れがある
人間、苦境の中に人物を見る
山口一・斎藤一・山口次郎・一瀬伝八・藤田五郎
是だけの改名をすると云うだけで
波乱に満ちた人生を想像するに難くない
赤間氏は斎藤一に関して丁寧に研究されているので
興味深く読み進められる



壬生義士伝 [ 吉村貫一郎 ]・輪違屋糸里 [ 芹沢鴨を始めとする水戸派 ]
是に続く3作目に 斎藤一 の登場と云う訳
まだ購入していないので、近々



今日は 岡本かの子 の忌日
この母在りてと云うことか


説法は読まないのだが
この手のエッセイ・随筆は好物








at 13:27, Technico - テクニコ, -

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L-03C

後日談になるのだが
恵比寿を徘徊している時に
記憶が無いまでも気がついた
携帯は有るのに、バッテリーとカバーが無い
どういう事か
心当たりのお店に舞い戻り
訪ねて歩く
見つからないは、恥ずかしいはで、、、
熱りが醒めたら、謝りに行こう

カバーが無いのは痛い
諦めて機種変更
L−03C
iphone にしなさいと云う巷の声を聞かず
twitter もしない
LG社製と云う事で躊躇したのだが
GRに似た外観、なのにレンズは PENTAX
docomo で購入したのだが
データの移行に問題有り
待ち受けの写真が選べない
入会すると割引になるも登録してから、本体が対応していない等々
慣れるまでは時間がかかるかな
暫くお世話になります

以前に書いた保阪氏の


1937年の今日が決行日
知らなくても良い事だが、その歴史の上に生きている



白州次郎の生誕日
何冊か伝記はあるのだが
2009年にNHKで放送された原作である
この書が読み易い
武相荘 そんなセンスに憧れる
1934年の日米野球にも顔を出す



最近 jugem は調子が悪く動画の UP が出来ない
パイポパイポなのである
衰退を続ける出版業界
晶文社も、その内に入るだろう
オリバー・サックス、フリーダ・カーロを始めとすう自伝の数々
今でも大切にしている数多くの書籍が有る
このシリーズも一つ
植草氏のスクラップブックには
セロニアスも良く登場する
最近読み返すと安心します







at 17:43, Technico - テクニコ, -

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ボラーチョと忠弥

タイミングが合うのか、此処最近
また通い始めている


遅い時間に覗いても
美味しい洋食が食べられる
当然の様に美味しい、2週連続の贅沢な時間


生牡蠣


牡蠣のコキュール


スパゲティーボラーチョ


昨日は定休日、話を聞いていたのだが
初めて連れて行ってもらった
3時28分に祐天寺駅前到着
線路沿いを2人で歩いて
3時半にお店に入る、オープンに合わせて行ったのだが
既に先着様4名


モツ煮で乾杯
慣れている彼に注文はお任せ
この時間からの酒は格別で贅沢
自分もそうだが、ここの常連さんの仕事はどうなっているのか
不思議でならない


つくねと生ピーマン
開店から15分足らずでお品書きが裏に返されていく
3時半から6時まで
なんとも効率の良い店なのである

早い時間から飲むと云うのは、憧れでもあるが
調子に乗る僕には、かなり危険が伴う
恵比寿にまわり
徘徊、記憶にございません
もっと綺麗な飲み方をしないとね
いつまでも大人になりきれない、反省

恵比寿に tsutaya が出来た
恵比寿に2店舗、中目黒、渋谷
近くに有るんだけどね
どうやら、今年中に代官山に出来るらしい
それはそれで、楽しみではある


at 15:09, Technico - テクニコ, -

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寒いに日には

今日も底冷えのする1日の様だ
3連休を羨ましく感じるも
自宅で読書をしてしまう、僕なのである


今日は幕末の三舟
勝海舟・山岡鉄舟・高橋泥舟 のうち
高橋泥舟の忌日にあたる
祖父が彰義隊という作者 子母澤寛 の名著である
新撰組3部作が有名だが
上下巻の中に泥舟を軸に大政奉還まで
小気味良く、情景が浮かぶ程に展開する
時代考証は子母澤翁が丹念に拾話されているので
初めて知る事も多い


の繋がりで
官軍側からの視点で
大政奉還・征韓論・西南戦争まで
フランスの香水を振りかけて、、、
時代なのだろうが
其処に清々しい死と云うものを感じさせる


偏りが見られるので自重
保坂氏の作品の多くは昭和史
いづれも手を伸ばしてしまう題材が多い
光クラブ
死なう団
天皇が十九人いた
事変 リットン報告書ヲ奪取セヨ etc.


もし違う人生があるとしたなら
自分の死亡日時・時間を知っている
輪廻では無いのだが
この感覚は読んでみないと理解出来ない
生を受けた時から始まるカウントダウン



遺稿をまとめたものだが
現行で手に入る作品は少ないので
入門的な感じで

寒いと行動も思考も停滞する
いろいろ興味があるもので
今回はこれで






at 15:54, Technico - テクニコ, -

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